確かに、何でもモンスターペアレントで片付けてしまったりしてしまうらしい。
確かにそうした方が個別に関わらなくて楽だからかな?粘り粘って納豆のように、卵とネギとうまく混ざり合うと、とてもおいしい結果が見えてくるものなのだが。
★「学校がらみの子どもの死亡事故は謎だらけ」(12月26日 読売新聞)より要約
http://kurokawashigeru.air-nifty.com/blog/2009/12/1226-beef.html
モンスターペアレント(理不尽な要求を繰り返す保護者)が話題になることがある。事実認識ができない事例はともかく、最近は学校に対する異議申し立て、苦情がすべてモンスターペアレントと解釈されているようだ。
学校に苦情や異議申し立てしている人の話を聞くと、最近の学校というところは全く人の話を聞かないところらしい。
企業も市役所も苦情に敏感になって、取り入れるべき苦情は対応していこうという時代なのに、学校だけは昔より利用者・ステークホルダー(地域住民)とのコミュニケーションが全然できていないらしい。
苦情申立や異議申し立て→無視・却下・政治的処理(いずれも黙らせる)→さらに大きなところに苦情・異議申し立て→問題がこじれはじめる→苦情や異議申し立てがさらに強くなる→モンスターペアレントというレッテル貼りになっていく。
引用元: こういう最近の学校教育の問題点を、皆さんはどう思われますか?★「学校がらみの子どもの死亡事故は謎だらけ」(12月26日…|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ).